みなさん、こんにちは、イジュールです。

以前の記事「バスタブの選び方」では、
バスタブの種類をメインにお伝えしました。

新築やリフォームでバスルームをプランする時には
様々な理由から
贅沢なスペースが確保できないこともありますよね。

 

一般的なユニットバスは1600×1600ミリが多いでしょうか?

またはそれよりも小さなスペースとなることも…涙

 

タイル貼り特注ユニットバスであれば
バスタブ廻りの納め方も色々と考えることができるのです。

そんな小さめのバスルームの浴槽の納まりについて
例をあげてみたいと思います。

バスタブの外周は大きなアール形状になっていることがほとんど。
バスルームの内法(うちのり=内側の寸法)と
バスタブの長さが同じ場合に、納まりが少し気になります。

広めのバスルームでは、
バスタブと壁との間に余白スペースをとって「デッキ」と呼ばれる
タイルなどの水平面が設けられます。

 

ですが…

バスルームの内法とバスタブの長さが同じ場合には
この「デッキ」がありません。

壁にバスタブを直接突き付けてコーキングを打ちます。

仕方がないことなんですが、
壁とバスタブの境目に窪みができて水が溜まったり、
太めのコーキングでデザインを損ねたりしてしまいます。

かと言ってバスタブサイズを不本意に縮めたくはありませんよね。

 

ピン角加工で綺麗に突き付ける

ここで小技を効かせます!

解決方法のひとつとして
バスタブの外周の大きなアール形状をなくして

「ピン角」にすることです。

ピン角とは”ピンピンに尖った直角”のことです。
でも最小限のアールがついていますので安全です。

これができるのは
「鋳物ホーロー浴槽」です。

例えばバスタブの左右と奥側の3方に余白がなく壁に直接突き付ける場合に、
メーカーへ特注加工をオーダーします。

これでスッキリ!

細いコーキングでスマートにデザイン良くバスタブが納まりました!

 

広めの浴室では

写真のように、広いバスルームであれば
ゆったりと壁からバスタブを離して設置することもできます。

快適なバスタブ選びは色々です。

大きさ・深さ・肌あたりにホールド感・デザインなど…
そして納め方も大切ですね。

その他デザインに必要なエレメントはご相談ください。

 

「つくり込むユニットバスを得意としております。」

納まりやおフロのあれこれなど、
特注ユニットバスやバスルームについての情報発信をしてまいります。

今後ともイジュールを宜しくお願いいたします。

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